誰でも書けるスコアブック(teams成績網羅版)
成績を記録として残す事は、振り返りや競争心、モチベーションの維持向上などに繋がり、とても大事な事だと考える。しかしスコアブックを毎試合書くのは大変。専属スコアラーでもいない限り難しい。そこで誰でも簡単に書けるスコアブックを用意する事にした。しかし目的に合うスコアブックが中々見つからず、思い切って自分で作ってみる事にした。時間をかければ誰でも作れるレベルだけど・・・
成績はteamsで管理している。そのサイトの管理項目を網羅出来るように調整した。
まだブログに慣れていないので、表示の仕方がよくわからない・・・気に入ってくれた人にダウンロードしてもらえたら、って思ったが、そう出来るのは、まだ先のよう。
ビヨンドマックス ギガキング02(BEYOND MAX GIGAKING02)限定
野球を再開した10年前、衝撃を受けた、ビヨンド。
進化は止まるところを知らず、反則級の性能を実現し続けている。
愛用品は メガキング → ギガキング → ギガキング02 → ギガキング02 限定 と最先端を使用。お金にものを言わせ、技術を磨くよりも物に頼る、この根性。成績は残せず、宝の持ち腐れ
何を言われても気にしな〜〜い。
これを持つ事でチームメイトに"飛び"をお裾分け。
○ギガキング → ギガキング02
ミートポイントが広くなり、若干弾きも良くなった感じ。
○ギガキング02 → ギガキング02 限定
20㌘の差だけど兎に角重い。力があれば良いけど、衰えを感じる今日この頃、ギガキング02 の方が使いこなしていた感じがする。でも見た目は赤くて限定の方が好き。それに何より限定って響きが良いじゃん!?
ギガキング02 85㌢ 750㌘
ギガキング02 限定 85㌢ 770㌘
でもギガキング02 以降になり飛距離が格段に伸びたのは間違いない。衰えたおっさんでも、外野オーバーを5本…いや4本…?3本くらいかな?は、去年だけで打てた。と、思う。ような気がする。ギガする。
今年は筋トレ、特に握力、リスト強化して、素振りして、もっとギガキング02 限定を使いこなせるようになる!なりたい!なれたらいいな!と、思いたい。
チートデイ、それは夢の日
チートとは…
広義にはコンピュータゲームにおいて、ゲームに備わっていない機能を用いることで、使用者が優位になる行為である。(Wikipediaより)
つまり外部ツールを使って「楽(ズル)する」行為。
では、チートデイとは…
ダイエット期間において食事制限をするのは大事な事。しかし栄養の枯渇状態が続くと、生命維持の観点から体が本能的、反射的にECOモードに突入してしまう。つまり少ないカロリー消費でも充分に活動出来るように体が節約を始めてしまうのである。その状態で食事制限して、運動しても非効率となってしまう。その為に時々栄養を心の赴くまま体に与えてあげると「え?なにこれ?こんなの初めて🎵」と節約する事なく、体が通常営業をしてくれる。その心の赴くままに食べる日を"チートデイ"と呼ぶのだ。
このチートデイの考え方は筋トレ界では賛否両論あるらしいが、個人的にはダイエットを長続きさせる為にも、発散日として、とても有意義な物だと考えている。
そして今日はそのチートデイ。何でも食べていいの!?朝は軽めにご飯3杯。昼はラーメン炒飯の鬼のW炭水化物。夜は濃い味おかずでご飯5杯。
昨日は大好物の麺飛び六方で大盛り増し増し🎵
明日はカツカレー大盛りだぁーーー。
いや、それはもう、ただの、"チート"。
もっと遠くに!飛ばせ白球!
今日の天気予報は、先週までは雪予報。なので今週は練習出来ないとふんでいたんだけど、週末あたりには曇り時々晴れ、のような天気に。それでも寒さは覚悟してたけど、思いの外晴れ!
という事で今年3度目の練習をしてきました。
12時〜16時 参加者7人。
今日は
①テーバッティングで内野ノック
バットコントロールとミートの訓練をしつつ、守備練も兼ねて。
②フリーバッティング10球
当て感を養い、個々の課題や調整。
③ロングティー
今日は飛距離を争い、ビリには罰ゲームを課しました。もちろん、長距離ヒッターにはバットで抑制。競う事でムキになってスイングを崩す可能性もあったけど、たまには良い刺激を与え、スイングスピード向上、飛ばす技術の取得を目指しました。
感じた事は、若い子には叶わない、という事…握力・リストが弱いのか、全体的に筋力がないのか、強い振れないイメージ。自分自身の課題は、もっと強く振る!こと。ビヨンドに頼らないバッティングを!
チーズ好きの夫とチーズ嫌いの妻
今夜の給食当番は自分なのでチーズ鍋。
チーズと言えば、チーズケーキ!ピザ!良いね、大好き!しかし相方が嫌い、というか好きじゃない場合、どちらの意向を優先するかは、その夫婦のパワーバランス次第。夫婦別メニューにできる時は良いけど、分けられない時には相方が地獄を見て、その後こちらも地獄を見る事に。
BOURIKI反対!
もし野球部の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら、を読んだ
ネタバレを含むので、読もうと思ってる人、読むかも?と思っている人は、回れ右!
今更この本を読もうと思ったのは、仕事上、スーパービジョンの勉強を迫られていた為で、ある研修の中で、この本が紹介され、もともと興味があったが活字慣れしておらず、スルーしていたが、ヲタ、かつ、仕事にもつながるなら読むしかないよね。
まずスーパービジョンとは?ケアマネージャーの教育の場面で出てきたのが、自分の初見だったが、それ以外にもあるかもしれない。直訳で超視点。相談援助職であるケアマネージャーに対しての相談や教育の場面で使う手法。超越、卓越した視点から、相談相手自らに気付きを促す事で、自ら考える力、応用力、アーティスティックな技術を身につけるもの。(というのが今の自分の認識度)
さて、この本について、ざっくり、マネジメントを学び、野球部を蘇らせる、という話。1970年頃に経営学の父P.Fドラッカーが書いた「マネジメント」といういかにも難しい本を野球部に例え分かりやすく解説した本!
①まず真摯であれ・・・真摯→誠実→真面目で嘘や偽りがない→真剣であること
②マーケティング・・・組織の顧客は誰で、何の為の組織か?顧客は何を求めているのか?
③専門家の通訳になれ・・・他の人間の仕事との統合を行う。
④人の強みを生かす・・・自己目標管理から働きがいを持ち仕事に責任感を持つ。
⑤イノベーション・・・新しい満足を生み出す。
先日「チームマネジメント」で考えを述べたが、方向性は大体合ってたかも!?でも、通訳になれ、イノベーション、あたりは今もよくわかんないや。
これらを野球部に応用、適用し、甲子園を目指していく、サポート側の物語である。ラストは予想通りだったけど、ほろっとしちゃった涙
そして、率直な感想。
「ともに働く者、特に部下は、無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャー(支配人、経営者、管理人、監督)に選ぶ事を許さない。」
公私ともにビクッとさせられた。この文が頭から離れない。果たして自分は仕事に、野球に、遊びに、真摯であったか…
これからは、真摯に遊ぶ。